アイガモ隊リフォーム

浴槽補修・浴室修理・バスルームリフォーム

使用する樹脂塗料

米国のホーク・リサーチ・ラボラトリーズ社製のベースコート「ウルトラグリップ4000」、トップコート「グラステック9100」シリーズです。ベースコートに必要な強靭な付着力、トップコートに求められるガラス(=グラス)のような強度と仕上がり感を持つコーティング剤として命名されたホーク社の自信作です。

ホーク・リサーチ・ラボラトリーズ社は、エポキシ樹脂ベースコート(下塗り樹脂塗料)とアクリル・ウレタン樹脂トップコート(上塗り樹脂塗料)のリーディング・メーカーとして米国のみならず世界各国で高い評価を得ています。
浴室・浴槽用樹脂塗料の専門メーカーが存在しない日本はもちろんのこと、最もこの工法が普及している米国でもその品質と商品ラインアップの豊富さは随一を誇ります。

トップコートとしてのウレタン樹脂にも各種あり、主要な物で5種類にのぼります。「グラステック9100」は、ウレタン樹脂中で最も高性能であると評価の定まっている脂肪族ASTM5型を採用しています。(ASTM5=アメリカ材料試験協会の第5分類)

このタイプの塗料は、航空機など使用条件の厳しい物へ用いられます。グラステックのASTM5ウレタン樹脂は、樹脂の含有量が多く強度が高いだけでなく、硬化の過程で塗膜表面に透明なウレタン樹脂層を形成する性格を持ちます。この高濃度の樹脂層がグラステックの高光沢を実現すると共にその塗膜耐久性を高めます。

グラステック9100は鉛筆硬度4Hという、2液硬化型アクリル・ウレタン樹脂塗料としては最高レベルの塗膜硬度を持ちます。その他にもグラステックは、耐温水性・耐紫外線性・耐薬品性・付着力・高い作業性など数々の水廻り用樹脂塗料としての性能を備えています。

樹脂塗料の性能を測る上で重要な分子間の架橋結合の密度を比較したもの

左の図は、樹脂塗料の性能を測る上で重要な分子間の架橋結合の密度を比較した物です。
一定の容積内でいかに多くの分子同士が架橋しあっているかで塗膜強度は変わります。
表の上に行くほど密度が高くなり強度、硬度も上がります。